RUSTYサーフボード・ウエットスーツ・SANTOSHAサーフボード販売 OFFTHEWALL International|サーフィングッズ・サーフウエア販売 オフザウォール大阪店

 
         
   
   
   
   
   
   
 







オーストラリアツアー 2009 2/3〜2/6

20年ぶりのゴールドコーストでした。特に変わった様子はなかったように思います。ビルが増えたり道路がきれいになったり、ただ当時よくサーフィンしたキラポイントがビーチだらけになってポイントがなくなっていたのが残念でした。

前回に来た時は仕事できました。仕事と言ってもサーフィンコンテストのジャッジです。当時 私は日本国内でASPコンテストのツアージャッジをしていて千葉や新島によく出かけていました。その流れでバーレーヘッズ行われたASPコンテストにジャッジとして日本の代表で参加しました。確か6日間で一日100ドル 合計600ドルをサラリーとしてもらいました。海外で働いてお金をもらったのはこれが初めてです。

その大会の事は今でもよく覚えていて トム・カレンが優勝!2位にはマイク・ランブリージでした。そのヒートのジャッジをしていた私は初めて恐るおそる10点満点をジャッジペーパーに書きこみました。私の中ではトム・カレンのそのライディングは10点満点以外に考えられなかったのです。他の4人のジャッジが8点とかだったらどうしよう、と思いながらつけました。結果、全員のジャッジが10点満点、今でこそ10点満点はよく出ていますが 当時 10点満点をつけると言うのはすごい勇気がいった事でした。

さて、今回の目的は日本メイドのラスティウエットスーツの良さを現地のラスティクルーや先日 コンテストの時に日本に帰って来てくれたノビー達 オーストラリアに住む方々にお伝えするためと撮影です。

一日目 バリのスランガンで丸一日サーフィンした後、夜中の飛行機で6時間 早朝無事、ブリスベンに到着!ノビーとのりちゃんの歓迎を受け 一路ゴールドコーストに、サーフィンスクールの様子や久々のバーレーヘッズのいい波を見せられサーフィンの虫が騒ぎ始める。昨日、一日バリでサーフィンしたというのに。ノビーとのりちゃんは仕事に出かけた後、車を借りて一人ゴールドコーストの街に、建物が増えていたり、以前より人がたくさんいるような感じで20年前とほとんど変らない様子。

ビーチ沿いをウロウロしているとナモツのボートマンと偶然路上で遭遇、街のバーで4Xビールを飲みながらダラダラしゃべっていると彼の仲間のインストラクター達が合流して大賑わい、彼もノビーと同じくサーフィンスクールのインストラクターをしていました。それにしてもゴールドコースには何校サーフィンのスクールがあるのってな感じです。

その後、日本では絶対しない飲酒運転でバーレーヘッズにあるノビーの勤めるサーフィンスクールの会社に彼をピックアップ!いつものノビーと違い仕事は真剣(当たり前ですが)でした。その後 晩ご飯は昨年 オフザウォールのコンテストのために4泊5日で強行来日してくれたジロウ君が勤めるお寿司屋さんに、やっぱりお寿司はこちらでも回転していました。

二日目 朝から早くからジロウ君がノビーのお家まで迎えにきてくれて、昨日はサーフィンしていないので今日こそはと思いながらまずはラスティのゴールドコーストオフィスに行きました。 コリーやミックのお出迎え、そして今回の目的の一つであるラスティウエットスーツの写真撮影、以前からお願いしていたプロサーファー ジェイクは2時間かけて すでにオフィスに友人と到着していました。早速、撮影開始、2時間ほどで無事終了!その後はデュランバーへ移動してイメージ写真撮り 暑い中 文句も言わずに フルスーツに着替えて写真撮り。それが終わるとやっとフリーサーフィン、波サイズは頭オーバーのぐちゃぐちゃ!ジロウ君と私は入る気もしない波をジェイクはパドルアウト、あっと言う間に一本メイク その波でいきなりリップを決めて チューブに入り 最後はエアーで締めくくり!さすが去年のオーストラリアのジュニアチャンピオンジェイク・シャープ!!サーフィン終了後 今年の8月に日本で行われるWQS6スターに行くからね!と言い残して2時間かけて南へ帰って行きました。

 そしてやっとカランビンビーチでサーフィン!ジロウ君と私 途中からシズカちゃんも合流し いい波、乗させていただきました。夕方までどっぷりサーフィンし、仕事中のノビーをお迎えに会社まで その後サーファーズで朝まで豪遊!気がつけば朝の5時に車中で寝ていました。ほんと 久しぶりに朝まで遊んだ感じです。

 三日目 ノビーと私はそのままカランビンでサーフィン 久々にノビーの格闘サーフィンを見る事ができ 寝不足のまま3時間はサーフィンさせていただきました。お昼にはJRサーフボードのジェーソン・ロッド(Jason・Rodd)とマネージャーのリョウイチ君と4人で ゴールドコーストにある日本料理屋で食事、ジェーソンはジョシュ・カーやジェイク・シャープらのプロサーファーやノビー達のサーフボードをシェープするオーストラリアのアップカマーシェーパー。日本でもJRサーフボードとして発売されています。近未来RUSTYサーフボードのシェーパーとして活躍するかもしれませんね?!

そして夕方からはノビーが勤務するサンシャインステートサーフィンスクールの代表 シューさん達が皆のためにシーフードBBQを開いてくれました。参加者は30名くらいいて 稲葉プロや北川プロをはじめ熊谷プロ、 ヒロト少年、レオ少年 通訳のアッチャン シズカさんやノリちゃん、トモコさん、ミネさんやエミコさん HSSのヤヨイちゃん アメリカの栄作やハーちゃんの事をよく知っているタケさん達こちらで活躍されている方々が勢揃いってな感じでした。残念ながらジロウ君は仕事で来られませんでしたが、その夜は 前日の寝不足でぐっすり熟睡、 翌日 ノビーとノリちゃん 仕事もあったりして忙しいにも関わらず 2時間かけてブリスベン空港まで送っていただいた。 ほんと 感謝、感謝です。最後に大ハプニング!!ハプニングがあればある程 人間は学んで成長しますね!

教訓 Eチケットはパスポートと同じぐらい大事で パスポートと一緒に常時保管する事!でないと飛行機に乗せてもらえません。


  • 改装工事中のラスティ ゴールドコースト支店

  • コリー(Cory・Puckridge) しぶめのクールガイでサーフィンもバリバリです。

  • ゴールドコーストにあるラスティ支社(本社パース)を訪れると支店長のコリーが笑顔で出迎えてくれました。

  • 左からコリー、日本大好きのミックと今回 私のお世話をしてくれた現地在住のサーフィンインストラクターノビーです。

  • チックス(CHIX)世界的にウイメンズはこう呼ばれています。かわいいの一言です!!

  • オフィスにはラスティサーフボードがご覧のようにズラリと並んでいます。

  • チックスの水着はかなりハイレグで日本の女性にも是非、着てほしいものです。

  • ラスティクロージング メンズはかなり いい感じできています。

  • ウォールにはこんなに大きなポスターが。

  • ジェイク・シャープ(Jack Sharp)去年のオーストラリアジュニアチャンピオン。

  • こちらのウォールにはジェーミーのドアップ写真が

  • たまたま パースから来ていたカラオケ大好きの親日家ソーニャ。

  • バーレーヘッズの波は今も昔も変わりません

  • 海に入って10分でこんなエアーをするジェイク。

  • デュランバーでもジェイクは他のサーファーからの視線 釘付けです。

  • 一本の波でリップもエアーも決めてしまいます。

  • 暑い日差しの中、ウエットスーツの撮影も快く引受けてくれました。

  • 陸でのジェイクは20歳の気さくな青年!

  • サラ(Sara) ラスティに勤める彼女、ウエットスーツのモデルもこなしてくれます。

  • カメラマンの前でのジェイクは真剣そのものです。

  • ノビーのお家の前。

  • ノビーのお家のリビング、やっぱりサーファーのお部屋です。ジロウ君です。

  • 冷蔵庫に貼ってある写真。 来日した時の写真もありました。

  • ノビーのクイバー7本あります。どう使い分けているのでしょうね??!

  • クニちゃん!本当にお世話になりました。

  • こちらは未来の日本を代表するサーファー達。

  • ゴールドコーストに住むトップレディース軍団。

  • タケさん シュウさんほんとにシーフードBBQほんとにおいしかったです。

  • マクドナルドはどこへ行ってもマクドナルドです。

  • セブンイレブンもどこへ行ってもセブンイレブンです。

  • ゴールドコーストの全景 まるでワイキキのでかいバージョン。

  • 日本からサーフィンスクールに入りに来た方々。皆さん、真剣です。

  • もちろん教えるインストラクターの方々も真剣にスクール生を見守っています。

  • 一日50人以上の人がサーフィンスクールに入ります。リピートする人もたくさんいます。

  • こんな車にサーフボードを積んで現地に向かいます。

  • ノビーは海でも陸でも引っ張りだこ。

  • 奇跡的な出会い、昨年末、お世話になったナモツのボードマン。

  • ジェーソン・ロッドとマネジャーのリョウイチ・サトーさん 日本でもJRブランドで発売されています。要チェックです。

  • オーストラリアのサーフィン雑誌には数えきれないほどラスティ広告やライダー達の活躍が紹介されていました。

  • ラスティEPS レッドラインモデルの紹介記事とマーロン・ゲーバー。

  • ジェイは今やラスティのチームの顔に成長!

  • 本物のビックウェーバー、ポール・モーガン。
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