RUSTYサーフボード・ウエットスーツ・SANTOSHAサーフボード販売 OFFTHEWALL International|サーフィングッズ・サーフウエア販売 オフザウォール大阪店

 
         
   
   
   
   
   
   
 







U.S.A.ツアー 2006

1/21〜1/25でBOSS(KAMAちゃん)とアメリカ名TAKA(RUSTY-JAPAN)でカリフォルニアへ行ってきました。目的は世界中のサーフィン業界人が集まるASRというトレードショーへ行くこととRUSTY本社でのミーティング、数々のNEWアイテムを持ち帰る為。関空からインチョンを経て一路LAX。

DAY1さすがはカリフォルニアと言わんばかりに日中は暑い!日差しはきつくサングラスは必須。上着を脱ぎ、Tシャツ一枚でレンタカーに乗り込みサンディエゴへ。LAXから2時間ほどフリーウエイをかっ飛ばしサンディエゴのダウンタウンにあるASRの会場へ。まずに目に飛び込んできたのは会場前に駐車されたHurleyのイベントバス!迫力満点でめちゃくちゃかっこよかった。さすがHurley!!怖そうなセキュリティーにIDを念入りにチェックされ会場の中へ入ると人、人、人でごった返していた。そして、RUSTYのブースへ行くとそこもまた人の山。RUSTY USAのスタッフと軽い挨拶を交わし、早速NEWアイテムをチェック。TUFLITEにSALOMON S-core、そして黒光りするAVISOにEPOXYボード。やはり世界のRUSTY。フルラインナップです!!どのボードも軽い印象で、自分のお気に入りはSALOMON S-core PRO-JECTモデル。調子良さそ〜!!早く乗りたい。もちろんシェープボードも盛りだくさん。RUSTYはもうブランクスの問題は解決したようだ。そこにフラ〜っと現れたのがRUSTYライダーのBALIのアップカマー、MARLON GERBER(マロン)!!気の良い青年という印象。先日発売された「MUNE-KATA-ATAMA」にも出ているので要チェクです。KAMAちゃんと一緒にバリに行けば一緒にサーフィンできるかも!?ブースの中にはまったくオーラを消し、ちょこんと座るHAWAIIのビックウエーバーDEREK HOの姿も。見た目は小さな体で、とてもあの大波を乗りこなす超人には見えなかった...。そして、RUSTY PREISENDORFER登場!さすがは世界に名を馳せる名シェーパー、すぐに人だかり。やっぱりすごい人だ。他のブースも視察。やっぱりカリフォルニアはかっこいい。みんなおしゃれでイケてます。今のトレンドは帽子のつばを真っ直ぐにした大き目のベースボールキャップを被るスタイルがイケてるようです。自分も早速やってます。それに比べて日本人はすぐ見つけられます。みんな一様にDバックを背負い、ジーンズ姿の足も短い・・・。悲しいね・・・。ショーの2日目も終わりサンディエゴで1日目の夜。日本でRUSTY クロージングのMDをやっていたサンディエゴに語学留学中のTJことTAKUJI君と久々の再会。カリフォルニアでもあの独特のスタイルは変わってなかった。あとシェアーメイト?彼女?のEMIちゃんと4人でディナーへ出かけ、向かった先は元RUSTY-JAPANのMART君の勤めるお寿司屋さん、その名もSURF SIDE。カウンター越しに寿司を握るMART君を発見!寿司を握る姿がかっこいい!!

DAY2 そして明朝にサーフィンの約束をしてTJのお家に宿泊。サンディエゴへ行かれることがあれば是非SURF SIDEへ。そして翌朝、みんなでRUSTYの本拠地La Jollaのスクリップスというポイントでサーフィン。水はブーツいらずで外気も温かいのでジャージのフルスーツでいけるくらい。波は日本ではハラ〜ムネくらいでしょうか。伊勢なら激混み必須な波もここではそんなに人は気にならない程度。KAMAちゃんはレトロなシングルフィンのボードで心地よさげにライディング。MART君は軽快なサーフィンを見せ、MART君のお友達、TSUKURU君は湘南出身らしくスタイリッシュなサーフィンを。RIE-BOちゃんは少しガニ股でガツガツ波に乗り、TAKUJI君はサーフィンだけは少し苦手で乗るたびにKAMAちゃんの大笑いを誘っていた。自分も2年ぶりのサンディエゴの波を少し乗らせて頂きました。昼前に再びASRへ向かい、元Hurley USAの創設者で名刺にセミリタイアと肩書きを記す、KAMAちゃんの大親友JOEさんと昼食。いろんな話を聞かせていただきASR会場に戻ると早くも撤収し始めていた。いつもはのんびりしているイメージのアメリカ人も撤収となると早い。少しRUSTYブースのお手伝いをし、途方に暮れた....。その後、街へ市場調査。アメリカでのサーフボードの価格は年明けから$100〜$200以上値上がりしている。クラークフォーム社の一件、石油価格の高騰で大きく変動した。多くのモールドボードが発表され、今後のサーフボードマーケットはどうなっていくのでしょう....?大きなサーフショップは人の出入りが多く賑わっている。日本のサーフショップではあまり見かけないくらいの数多くのサーフボード、ウエットスーツがきれいにディスプレーされて、お店自体に勢いを感じた。品揃えの多さに脱帽。今夜もTAKUJI邸にて宿泊。

DAY3 今日も朝一から皆でスクリップスでサーフィン。月曜日と言うことで海はガラガラ 波も変わらず楽しいサーフィン、着替えているところにRUSTY自身が自転車で現れ KAMAちゃんとミーティング、RIE-BOWが突然 RUSTYが載っている新聞を持って来て皆の前に全員驚いているのに本人は当然という顔と恥ずかしいという顔をしていた。それから私たちはHUNTINGTONへ、オーダーのウエットスーツを届け、定番のピアを歩いてショップめぐり、さすがサーフィンのメッカのサーフショップ、サンディエゴのお店とは規模が違う。最後の夜はRIE-BOWの働く TAJIMAレストラン やっぱり日本食は世界で一番おいしい。最後の夜もTAKUJI邸でお世話になることに。

DAY4 今日も朝からサーフィン、またまた全員集合、MART君もRIE-BOWも夜遅くまで働いたのによくサーフィン付合ってくれて本当にありがたい、というか本当に日本人同士助け合って生きていかないと生きていけないアメリカです。その後RUSTYたちとのミーティングも終了してLAまで、またまたKAMAちゃんの親友JOE、SANTOSHAライダーのJOELも参加してTorranceの焼鳥屋新撰組でまたまた日本食を食べ LAXへ帰国の途についた。

今回は朝一は気持ちよくサーフィンをさせて頂き、よく働きました。RUSTY USAでのミーテンングで色々なアイテムを持ち帰ってきましたので今後のRUSTYにご期待ください。最後にカリフォルニアでいろいろとお世話頂きましたみなさん、ありがとうございました。また刺激をもらいに行きます。やっぱり、カリフォルニアは刺激がいっぱい!!帰りはサーフボード6本お持ち帰り。ここでお得な情報がっ!!!!聞きたい方はオフザウォール大阪店までお尋ねください。すごいよ!!そしてまたインチョンを経て日本へ。時差ぼけ全開ですが、落ち着くねココ(日本)は。やっぱり日本人です。自分も。 BY TAKA

  • 心配していたブランクスの問題は関係なさそうですね!?
  • RUSTYの工場にはご覧のとおりS-coreボードがフルラインナップ。

  • 全員集合!左からEMI、TAKUJI、TAKA、MART、TSUKURU、RIE-BOW、MART
  • しかし、いい波でしょ!
  • 今回のツアーでRUSTY自身とお友達に!?
  • MARTはさすが!スクリップスではアメリカ人には負けないくらい目立っています。皆で仲良くサーフィンこれが一番。
  • RUSTYのLa Jollaのショップ、他のお店とは格が違う上品な作り。

  • 巨大サーフボードが出現、さすがアメリカスケールが違う。
  • ハーレーは他のブランドとやることが違う!ハーレーバス。
  • インドネシア、バリでは有名なMALON今回からRUSTY WETSUITSのライダーに。
  • 今でもシュープしたボードに一本一本チェックし心を込めてサインをしている。
  • さすがRUSTYアメリカでは新聞載るほどの知名度。
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