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スノーボードツアー 2005

初すべりツアー2005/11/ 鷲ヶ岳スキー場正直なとこ11月に初滑り、しかも当然のことながら人工雪なわけであまり気乗りはしないものの、関本健太郎の強引とも脅迫ともとれる積極的な勧誘に泣く泣く参加することになってしまった。今回はオフィシャルなツアーというよりはむしろテキトーに集められた仲間でワンボックスにまさに「あいのり」状態での出発となった。道中は雪の心配は全くなく休憩に立ち寄った多賀SAも閑散とした状態で「豚汁定食」をじっくり堪能することができた。到着は午前4時。セッキン、西しゃん運転お疲れ様でしたzzzzzzzz そして朝。広い駐車場は約2割程度の入りで寒さも人目も気にすることなくおもむろに着替え始める面々の目の前には紅葉狩りに来たのかと勘違いするような見事な山々と、それにはあまりにも似つかわしくない人工雪の「一本道」が、、、、、。11月に入ると岐阜のメジャーなゲレンデはこぞってオープンしていることは以前から知っていたものの、唯一稼動しているクワッドリフトから見ると想像以上のロングコースとしかしながら幅の狭さが「足慣らし」にはかなりプレッシャーになることは容易に想像できた。と、いいながらもリフトを降りておニューのブーツ(DEELUXE VICIOUS boa TVAIR←今シーズン、関本健太郎のイチオシだそうな。しかしboaを一度使うともうフツーのブーツには戻れないらしい。)もうれしくボードを装着するころにはすっかりその気でいざ行かん!!!んんんんん、、、、なになになになになに、、、、この感じ!?圧雪の「キレキレ」とも新雪の「パフパフ」とも春先の「ベチャベチャ」とも違うビミョーな踏み心地。まさに「初滑り」な感触にとまどうことしばし。しかも限られたコース幅に様々なレベルのボーダー&スキーヤーが一同に会しているわけなのでそりゃあもう必死のぱっち!!!!まともに流せるまでにリフト3本を費やしただけではなく体力も使い果たしあえなく休憩。鷲ケ岳のレストランにはDJブースがあり、リクエストも随時受け付けてくれる。祝日とはいえ前記のような人出なのでゲレンデとはうってかわってレストランはガラ空きで、リクエストも来ない状態ではせっかくの美人DJも台無しである。ここはDJと関本健太郎をrespectしないわけにはまいるまい。(決してDJが好みのタイプだったからではない。)メッセージにはもちろん「大阪ミナミのOFF THE WALL」そして「関本健太郎」を宣伝し続けること4回。おかげでDJにはすっかり覚えられ、彼女は今日までが担当でしばらく鷲ケ岳にはこないことが発覚した。(残念!!!!)その後のゲレンデはやや荒れ気味でボコりまくりではあったもののそこは人工雪の強みで硬くなったり溶け出したりはなく、最初は戸惑った幅の狭さにも慣れ楽しめるようになってきた。リフトから観察すると人工雪の積雪は約80cmでコースの端はいい具合のキッカーになっていて果敢にチャレンジする輩や、失敗してコースアウト(まさにグラスボード状態)する輩が笑いを誘う。もともとそれほどの技術を持たない者としては見るだけなのだが、、、、、。滑り終えた後は天然温泉が心地よく露天風呂での仁王立ち(ピ○コ立ちではない)が最高!!!ではあるが駐車場から丸見えなので要注意。帰り道も当然雪の心配はなく、シーズン中は混み合う東海北陸道もスムーズな流れで帰ることができた。セッキン、西しゃん帰りも運転ありがとう。初めて人工雪での初滑りはなかなか緊張と不安もありつつであったが、蓋をあければ雪の心配のいらない道中、混まないゲレンデ(多少のリフト待ちあり)、椅子取りゲームのいらないレストランなど快適な要素が多々あることもわかった。そして何より初めてのOFF THE WALLツアー参加で新しい仲間に出会えたことが最高!!!!!!またきっと参加するのでそのときはよろしく〜〜〜〜〜!!by NAMEだるま

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