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G-Skate Park

2006年2月5日
六甲アイランドにあるGスケートパークにいってきました。メンバーはKAMAちゃん、中井のマーさん、奥さん、お子さん、ナオさん、(ナオさんの)彼女、谷村君兄弟、ひろし君、宮前君兄弟、しんちゃん、きょうすけ、そして西野兄弟の総勢15名!!車3台でGパークに向かいました。さあいよいよスケート開始!と思いきや、パーク内は大混雑・・・。いろいろなスタイルの人たちが楽しんでいました。レイルやBOX、ランプに入るスケーター、BMX、インラインスケート、皆のレベルの高さに圧倒された。最初はあまり人のいない平和なランプで遊び、その後室内にあるボールへ行くと、92の久保プロを発見!!久保プロはボールの中でスーパーセッションを繰り広げていた。さすがッ!上手いッ!!ここからは僕から見た一緒に行ったメンバーのスケートぶりを紹介です。まず、リーダーKAMAちゃん。スーパー?歳!始めのうちはカメラで撮影をしていたKAMAちゃん。だんだん血が騒いできたのかカメラをスケボーに持ち替え、ボール内にドロップイン!!そしてリップアクション!それを何本か繰り返していたが、最後にドロップインしたKAMAちゃんはボトムでバランスを崩し転倒!それ以降、KAMAちゃんの滑っている姿を見ることがなかった・・・・。続いて中井のマーさん。Gスケートパークに行くきっかけを作ったのは、この人マーさんである。ボールが初めてと言うマーさん。がしかし、初めてとは思えないリップを数々決め、カッコよかった。満足した顔でクールに帰って行った。次に元スケーターのナオさん。今日は彼女と一緒ということで結構テンション高めでスケートやるのかと思いきや、2時間くらいすると姿が消えた・・・。あれっ!?どこに消えたかと言うと、車に戻り、彼女さんと車内デートしていたみたいです。羨ましいですね。楽しいですね。谷村兄(酒飲みタニム)初めはボール内に入らなかったタニム。だんだんパークに慣れてきたのか素晴らしいコケっぷりでボールにチャレンジしていました。スケートするタニム60点。谷村弟、お兄ちゃんとは違ってクールでひかえめな弟さん。こちらも時間が経つにつれて慣れてきたのかボール内にドロップイン!!が、しかしドロップインするたびに大転倒!ラスト1本というところでドロップインした瞬間・・・、タニム弟に悲劇がおこった!!バランスをくずし無理やりバランスをとろうとしたタニム弟の足は明後日くらいの方向へ!!僕達からは普通のワイプアウトって感じだったが、本人は相当痛い様子だった。それもそのはず、大阪へ戻り病院へ行くと複雑骨折という事です・・・弟君100点!!続きまして宮前くん兄。サーフィンではどんな波でも関係無しにつっこむあの有名な宮前君。でもスケボー全く正反対でした。後ほど宮前君聞くとビビってたらしいです。あの宮前君でも怖がることがあるということにビックリした僕でした。宮前君の弟(りょうちゃん)兄とは正反対のルックスで今日は彼女とデートということで途中参加、りょうちゃんは平和なランプで楽しそうに滑っていました。続きまして西野兄(バター犬)なぜバター犬なのかは・・・知る人は知っています。その話は本人に聞いてください。この日はなぜか猛烈にバンクからドロップインにチャレンジしていました。スケート3分くらいでケガをしていた。いつもだったらケガをしたら止めているはずなのになぜか大きなバンクやボールにチャレンジしていた!なにが兄貴をそうさせたのか!?驚きです。次にきょうすけ(怖いもの知らずの16歳)僕はタニム、しんちゃん、きょうすけで深北公園に滑りにいきますがきょうすけのスケボーの成長ぶりには驚かされます。今回もボールにすぐに慣れいい感じに滑っていました。さすがです。最後に今日一番輝いていたのはこの人、彗星の如く現れたひろし君です。スケートスタイルはどうあれ。攻めまくる!!転倒してもすぐに立ち上がり次々チャレンジする。ドロップインができそうなところがあればとりあえずドロップイン!その後のことは全く考えずに。素晴らしいスピリッツです。スケボーをやり始めて1ヶ月のひろし君。新品のリストガードがボロボロになっていました。すっかりこの人のことを忘れていました。しんちゃんです。いつも強がりで場を仕切ってくれる頼もしいしんちゃん!!だが、この日のしんちゃんは素直でした。「ビビってるんですか?」ときくと「びびってるよ!」という返事が帰ってきました。小さくみえました・・・最後に僕(弟)は一応得意分野のスケートだがしかし、ボール内に入るとブサイクなスケート姿・・・何回か滑るうちに慣れてきたがそれでもブサイクなスケート。こんな感じでメンバーそれぞれのスタイルを出してスケボーを楽しんでいました。今度また、Gパークに行く予定です。以上スケートツアーレポート終わります。 BY 弟

       

2006年2月11日 左下腿開放骨折 (ひざ〜足首の間の骨が3ヵ所 骨が皮膚から出た骨折です。) 2年前からサーフスケートというカテゴリーのスケートボードが流行りだし、流行りに敏感な私は危険を承知の上、サーフスケートにはまっていく。今までのスケートと大きな違いは文字どおり陸上でサーフィンしている感覚!前のトラックが左右に動くというのがポイント、しかもミニランプやボウルにも入れるのでサーフィンしている時に波のリップを走っていく感覚は同じ、まさにサーフィンそのものです。サーフスケートはサーフィンと違い、やる度に上達し、ボードを代えたり、スケートする場所を変えるたびにうまくなっていくのがわかるスポーツ!骨折した週は3回も六甲アイランドにあるG-スケートに行っていた。どんどんうまくなっていくし 深いボウルに入れはじめると最高に面白い、しかし、骨折した場所はゆるいミニランプ!原因はわかっている、ゆるいと思ってなめてかかったのだ!折れた瞬間、にぶい音がして左足が上がらない、どれくらい時間が経ったのだろうか?顔が青ざめていくのがわかる、そしてどんどん寒くなってくる。ジーパンの上から血がにじみ出ている??!!救急車が来て救急隊員が応急処置をしてくれている、これからどうなるか?不安がいっぱい!!六甲アイランド病院に着いて処置室で先生が色々処置をしてくれている!痛い、久々に痛い!声を殺して痛さをがまんしたけど看護婦さんの声を出してもいいよ、という一言に思わず大声を出してしまう!腕に痛み止めの注射をうってくれるが全然きかない。処置も終わりその日に家に帰るのはあきらめて下さいと言う先生のお言葉!そのまま3日間六甲アイランド病院で入院、その間 一度も太陽を見たことがなかった。その後 大阪の泉尾病院に転院、開放骨折と言うことで骨髄にばい菌が入っていない事を確認してからでないと手術は出来ないので待つこと10日 、下半身麻酔 どんどん下半身が温かくなってその後 記憶が薄れていく失神寸前実は私 以前 血液検査の時に気を失った事のある臆病者、血を見ただけで気が遠くなる。2時間の手術予定が3時間かかった。 先生が言うには『ドリルの歯が手術中 骨の中で折れた』だそうです!お願いしますよ!Mr,ドクター!!!手術の夜は麻酔が切れはじめるので痛いのなんのってそれはもう 最高!!痛さのあまり全然寝られません。 またまた お尻に座薬、腕に痛み止めの筋肉注射を看護婦さんにお願いする始末です。あくる日からリハビリが始まり、痛さもなく 足も上に上がったり 足首を曲げたりと少しずつ回復、初めは車椅子で移動から松葉杖に変わるとどんどん行動範囲が広がり 病院の外へ出たり、あちこちうろうろして 入院後1ヵ月で退院、5月には松葉杖もはずれ いよいよスケート、サーフィンにカムバック 9月にバリで元どおりくらいにはサーフィンが出来るようになる。実は私 骨折は今回で2回目、前回は和歌山 スカイポイントで台風の日に堤防を歩いていて大波にさらわれ左大腿部骨折 その時も一ヶ月の入院を余儀なくされた。スポーツにはケガはつきもの、でも冷静になり、考えてみると回避できていたかも??!そうなんです。ケガや事故を経験した人の方がいろんな事に対応できるかも??!さあ 頑張って サーフィン スケートうまくなろうっと!!!Keep Boarding!

G−スケートパーク 左下腿開放骨折 手術前日 スイカの時のサーフボード 誰でしょう??!
チーム松葉杖        
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